事業継続の支援

美容業の廃業率が高い要因の一つに、女性特有の問題もあります。

 

結婚、妊娠などの理由も含めて就職して1年目で70%、2年目で80%、3年目に至っては92%という離職率の高さです。

国家資格ではないエステティシャンは、就職してから技術、知識、マナーを習う事が多い為、

メニューにもよりますが、一人で任せられるまでに技術だけで1年、接客まで含むと3年はかかります。

そして高い離職率の為、3年で「ベテランさん」になってしまいます。

 

 

そうなると、経営者は売り上げが気になりながらも離職を避ける為、注意や指導するのに遠慮をする様になります。

スタッフは、雇われている側の自分のやり方で仕事をしたくなります。そして、互いの関係に不満が生じ

仕事が楽しくない、思った仕事と違う、もっといい職場があるのでは?独立した方がいいのでは?

と離職となることが多いです。

 

サロンを継続していく上で発生する様々な問題を一緒に解決していけるように問題にあった事業支援をさせて頂きます。